2026年6月時点・各種報道に基づく
DRAM・NANDが歴史的な高騰
2026年に入り、メモリ(DRAM)とフラッシュメモリ(NAND)の価格が歴史的な水準まで上昇していると複数のメディアが報じています。契約価格ベースでDRAMは前期比で大幅上昇、NANDも数十パーセント単位の値上げが伝えられ、高性能SSDの実売が一時的に数年前の数倍に達した例もあります。背景にあるのはAIサーバー向けの需要で、メーカーが収益性の高いHBMなどへ生産をシフトし、消費者向けの供給が逼迫している構図です。
GPUの値上がりにも直結している
この流れはRTX 5090の高騰(解説記事)にも直結しています。グラフィックボードは原価に占めるメモリ比率が高く、GDDR7の逼迫がそのまま本体価格に反映されています。GPU全体の状況はGPUが値上がりしている理由もご覧ください。
PCパーツはいつ買う?
供給逼迫が解消するまで構造的に下がりにくいとの見方が多く、「必要な分を、必要なときに」が基本です。新規に一式そろえるなら、メモリ・SSD込みで価格が固定された完成品(ミニPC)が相対的に割安に感じられる場面もあります。
※PR:Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイト等を利用しています。価格・在庫は変動します。
よくある質問
Q1メモリ・SSDの高騰はいつまで続きますか?
AIサーバー向け需要でメーカーがHBM等へ生産をシフトしており、供給逼迫の解消には時間がかかるとの見方が多いです。短期で大きく下がる保証はないため、必要な分を計画的に確保するのが現実的です。価格は変動します。
Q2なぜメモリ高騰でGPUまで上がるのですか?
グラフィックボードは製造原価に占めるメモリ(GDDR)比率が高く、AI向けメモリが優先されてGDDRが逼迫すると、そのまま本体価格に反映されるためです。
Q3今PCを組むのは損ですか?
必要なら無理に待つ必要はありませんが、パーツ単体が割高な時期です。メモリ・SSD込みで価格が決まっている完成品(ミニPCなど)と総額で比較すると、納得して選びやすくなります。